校長あいさつ

 

夢を育む 笑顔あふれる学校

新年度のスタートにあたって

校長 櫛田 光治

 ♪けやきの新芽が伸びる~ 新しい季節が始まる~♪ 校歌に歌われている通り、本校のシンボル樹、校門のけやきの新芽がぐんぐん伸びる春、114名の新一年生を迎え、26学級、全校児童854名のこどもたちとともに、浅間竪川小学校の令和3年度がスタートしました。お子様のご入学・ご進級、誠におめでとうございます。

 本日、元気な挨拶の声とともに登校してきたこどもたち一人一人の顔は、進学進級の喜びに満ち溢れ、やる気を感じさせるものでした。そのこどもたちの表情にとっても嬉しくなりました。今年度も新型コロナウィルス感染防止対策を講じながらの教育活動とはなりますが、新しい学校での生活様式をより確かなものとし、運動会や集会、特別活動、遠足などの学校行事も、新しい考え方できることとして工夫しながら展開していこうと思います。こどもたちのやる気の姿に応えていこうと、決意を新たにしたところです。

 昨年、開校20周年を記念して誕生したキャラクター「けやっきー」はご承知の通り、シンボル樹「けやき」がモチーフになっています。この「けやき」のもと勉強したり、運動したり、友達や先生と関わりながら、成長していくこどもを表現しています。校門の大きく育った「けやき」はどんな強風にも倒れません。しなやかにたわみ、大きく枝を伸ばし、葉を茂らせ成長します。それはなぜか? それは地中深く根がはっているからです。土台がしっかりしているからです。私は、小学校時代は人生の土台を作る時期だと考えています。浅間竪川小学校に通うこどもたちには、この小学校時代に様々な学びや体験を通して、生きる上での根っこを広く深くはってほしいと思っています。「けやき」のように、どんな困難にも負けずに、自身の才能を伸ばして生きていく子に育ってほしいです。

 その根っこを広げるため、今年1年間、頑張ってほしいことを今日の始業式でこどもたちに話しました。

それは、「当たり前のことを当たり前にできる子に」ということです。コロナ禍により、今までの「当たり前」であったことが変わってきています。ですから、この「当たり前のことを当たり前にできる」ことは意外と難しいものなのかもしれません。朝きちんと起きて、ご飯を食べること、挨拶をしっかりできること、学習にしっかり取り組むこと、きちんと自分の役割や仕事に取り組むこと、手洗い・うがいをすること、密を避け、距離を保つこと等々、また、GIGAスクール構想の一環として、まもなくタブレット端末が配布され、それを使用した授業や家庭学習も始まります。Challenge Wednesdayとして水曜日の放課後の過ごし方も変わります。学校生活における新しい生活様式での「当たり前」も増えてきています。それぞれの年令、学年に応じた態度や行動、言動等、当たり前と思われることをしっかりと認識し、着実にしかも平然とできる子になるようになってほしいです。それが土台である根っこを広げることにつながるとおもうのです。1年間、粘り強く指導していきたいと思います。

 今年度も「未来に生きる力を育てる学校」「保護者、地域から信頼される安心安全な学校」をスローガンに、教職員・保護者・地域が連携し、それぞれの役割と力を発揮しながら教育活動を展開してまいりたいと思います。三者一体となり、こどもたちのために全力で取り組んでいくチーム浅竪でありたいです。こどもたちが「明日も学校に行くことが楽しみ!」とワクワクするような学校をめざしてまいりますので、ご理解・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

更新日:2021年04月07日 16:45:28